城陽市議会 2022-12-06 令和 4年総務常任委員会(12月 6日)
○西ますみ参考人 今の続きなんですけど、災害によって、あそこは地下水じゃなくて川の水だったのでそういうことになってしまったんですよね、そこで1か所止まってしまったらもう水を供給できないという状態になったんですけど、地下水の場合は、1か所はそういう問題が起こったとしても、地下水をくみ上げてる井戸は何本もありますし、そういう体制がちゃんとその地域で取れるということで、だから災害にとってももちろん非常に
○西ますみ参考人 今の続きなんですけど、災害によって、あそこは地下水じゃなくて川の水だったのでそういうことになってしまったんですよね、そこで1か所止まってしまったらもう水を供給できないという状態になったんですけど、地下水の場合は、1か所はそういう問題が起こったとしても、地下水をくみ上げてる井戸は何本もありますし、そういう体制がちゃんとその地域で取れるということで、だから災害にとってももちろん非常に
それと、豊富な地下水を利用していくことを望んでおられる方は多いと思いますけども、やはりそれについてもコスト意識は当然重要なファクターになってくると思いますので、未来永劫続くものでもないですし、井戸については一定期間あれば掘りかえもしていかなあかんと、掘りかえするには用地も買わなあかん、導水管も、管路も新しく入れなあかんと、そういうところもございますので、やはりその辺はコストの関係も十分加味した中で検討
大気につきましては市内21地点で、河川の水質は市内7河川で、地下水の水質については市内14か所の井戸で測定を実施しているところでございます。 続きまして、44ページをお願いいたします。明細欄の上から3段目の雨水貯留施設設置事業費補助金21万7,000円につきましては、家庭での雨水タンクの購入に対する補助として、購入費の4分の3に相当する額を補助するものでございます。
そうして農耕というものをやってきたわけですけれども、今はそれができなくなって、用水のほうはパイプ配管で井戸を掘ってやっているわけですけれども、この排水はどうしても必要なわけです。 過日も人足で出て泥上げをしていたんですけれども、やはり田んぼから出てくる泥じゃなしに、路面から流れ落ちる砂というんですか、そういうものの中で草が生えたりして排水がうまくいかないということなんです。
その中で、城陽市については1案と2案がございますが、1案のほうでは、第1浄水場、現在、くみ上げ井戸は3本のうち第2が止まっていますので2本ですけれども、それと第2浄水場、ここもくみ上げ井戸は5本ありますが、第3浄水場、いわゆる北コミセンのところ、水道局のところですね。
審議会は、埋め戻した建設発生土が土壌・地下水に影響を及ぼしていないか、現存する井戸から調査・審議するものでございまして、平成29年12月のモニタリング調査以降、水銀は検出されず、その他の特定有害物質も検出されていないことから、審議会の休会を判断されたものでございます。 ○谷直樹議長 谷口議員。 ○谷口公洋議員 特定有害物質には、水銀だけではなくてフッ素やヒ素やホウ素が入ります。
続きまして、井戸の更新計画でございます。各浄水場の井戸について、老朽化により取水量が減少すれば、洗浄作業により取水量の回復に努めるように適切な維持管理を行い、より長く井戸を利用できるような対応を取っております。
3つ目には、最近10年間における佐古浄水場内の1号から3号の取水の井戸の修繕費用はどれぐらいの費用がかかっているのか。この3つを質問いたします。 ○議長(中井孝紀さん) 高山上下水道課長 (上下水道課長高山 毅さん自席答弁) ○上下水道課長(高山 毅さん) まず、久御山町の自己水の件ですけれども、京都府営水道ビジョンのほうのたたき台。
既設井戸♯102及び既設井戸♯106の地下水でヒ素が環境基準を超過しました。城陽丘陵で大阪層群・古大阪層群の基盤に達している井戸はまさにこれら2井戸であり、ホウ素、ヒ素は基盤中にごく一般的に存在しているものであります。 平成19年度には事業所内において詳細なボーリング調査が行われ、ヒ素は自然由来と最終的に判断されたところであります。
調査結果ではNo.1の久世八丁の井戸、No.13の奈島川田の井戸について、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が環境基準を超えております。これは農業用の肥料が原因ではないかと考えているところでございます。 続きまして、7ページ目から大気の調査結果でございます。まず、消防本部における二酸化窒素でございます。消防本部においては、環境省令で定める公定法であるJIS方式で測定しております。
一般会計については、 o 多額の地方債を重ねる一方、大型開発事業の予算が突出している o 東部丘陵地開発において、保安林解除やモニタリング井戸の閉鎖などが行われ、市民の不安が高まっている o 一部の特別教室に空調整備予算が計上されたが、子供たちに我慢させるのではなく、空調の整備にこそ予算を投入すべき o 山城人権ネットワーク、部落解放人権政策確立要求城陽市実行委員会への支出は反対で脱退すべき o 南城陽中学校付近
全てのモニタリング井戸の検査の結果ということで、平成29年、2017年からデータを出したわけですけれども、既成井戸からヒ素が基準値の18倍出てる。ホウ素が1.6倍出てます。これが年2回、6月、9月続き、2018年、3回ともヒ素は17倍、18倍、続いてホウ素も出てる。そしてフッ素も出てる。
この管路は、第3浄水場から主として寺田、富野地区に配水する配水管、第3浄水場系の各井戸から浄水場に原水を導く導水管及び第2浄水場に送水する送水管で、口径は400ミリから600ミリの3本の管を布設するものでございます。また、市道6号線の横断部は推進工法で計画しておるところでございます。また、第3浄水場内の流量計や電気設備、倉庫の取壊しを含んだ多工種にわたる重要かつ大規模な事業となります。
これ、いわゆる調査井戸じゃないかと私は思うんですけれども、既設井戸、公社井戸とこういうふうに書いてますけれども、それで、全部見ていたら、次のページもあまり変わらないんですけれども、ずっといって15ページ、ここにきますと、7か所がいきなり4か所に変わります。
3点目は、資料で請求させていただきましたけれども、資料の中のナンバー19、いわゆる、ぎょうさんありますけど、全てのモニタリング井戸の検査の結果とかその分です。 それから、4点目は、何ページなんですかね、雨水の貯留、住宅蓄電池の関係です。
東部丘陵地にはモニタリング井戸がかつて9か所存在していました。三菱地所のアウトレットモール建設で民間井戸1本と公社井戸1本が既に埋め立てられています。さらに残っている民間井戸3本と公社井戸2本の5本の井戸も、新名神高速道路と東部丘陵線や事業などで3本が埋め立てられる予定です。残る2本の井戸も、新名神の供用開始までの事業計画では廃止の予定はありませんが、永久に残る保証はありません。
東部丘陵地における検査井戸の必要性です。現在までの水質検査の結果とその後の対策、特にアウトレット建設地の検査井戸から出た有害物質とその後の対策について、その地を掘り起こして土壌検査をして、安全を確認したのだろうか。今後は有害物質は出ないという科学的根拠があるのか、その経過と理由を問います。お答えください。 ○谷直樹議長 大石部長。
(ア)調査井戸でありますが、現在、一般財団法人城陽山砂利採取地整備公社において5か所(公社井戸2基、事業所井戸3基)で地下水モニタリング調査を実施してまいりましたが、新名神高速道路並びに東部丘陵線の整備により2か所、地権者の土地利用に支障となる1か所が廃止されることとなりました。
東部開発地域は、そのほかの場所でもモニタリング井戸、水質検査井戸が果たす役割は極めて重要であります。水質検査の結果を市民に公表するのが市民に対する義務であり、市民の命の水を守る行政の責任でもあります。現在のモニタリング井戸がどんな状態になっているのか、幾つあり、今後もそれを継続されるのかをお聞きします。担当者の方にお願いします。
導水管は、基本的に井戸から浄水場に入ってる管を言いますので、途中で合流はあるものの、基本的には単線でなっておりますので、何というんですか、二重化とかいう形は取られてない形になっております。送水管につきましても、本市の場合、送水管はあまりございませんで、第3浄水場から第2浄水場に送る管が送水管として位置づけているものでございます。これにつきましても、二重化できてないというのが事実でございます。